業務用下駄箱、オーダー家具設計のポイントと、コツ。
【制作例1】
業務用下駄箱をオーダーするには、
①下駄箱を収納するスペースのサイズ
②下駄箱に収納したい履物のサイズ
➂一段に収納したい履物の数
④下駄箱の段数
などを、まず測った方がいいでしょう。
また、素材ですが、
Lide「リーデ」では、汚れや、すり傷に強い材質を
使っていますので、下駄箱には最適なのです。
下駄箱として使用する時、「木製だから、傷や汚れに弱いのでは?」
と、いう疑問がおありだと思います。
でも、Lide「リーデ」の材質なら、心配はご無用。
すり傷や、こすれ、に大変強い材質を使っています。
汚れたら、シンナーなどで拭いたいただいても
変質しない材料ですので、ご安心下さい。
長期間のご使用に耐え、なおかつ温かみのある木製素材が
特徴です。
材質についての、詳しいご説明は、
「家具素材とカラー 」のページをご覧下さい。
また、③の注意点として、あまりキッチリ詰め込み過ぎず、
1足1足の間に、ゆとりを持たせた幅にすると良いかと思います。
業務用ですので、来客用スリッパなどを収納することも
あるかと思いますので、出し入れしやすい寸法にすると良いでしょう。
そして、デザインはシンプルなものがおススメです。
業務用ですから、あまり目につかず、どんな会社の内装にも
合うものが良いですね。
今回ご紹介する業務用下駄箱は、上記すべてを
兼ね備えています。
玄関は単に建物の入り口ではなく、
『会社の顔』です。
機能性と美しさを兼ね備えたLide「リーデ」の
業務用下駄箱で、我が社の『顔』を整えてみてはいかがでしょうか。
【制作例2】
市販品には、業務用下駄箱というジャンルが存在しません。
こちらの業務用下駄箱(靴入れ)の作例では、後ろに
待合用椅子が置いてあるので、背面から見えてもいいように、
フラットな化粧板を施してあります。
市販品には、背面化粧板の仕様はありません。
サイズの合わない家具は、機能性にも見た目にも、
業務に支障が出ます。
サイズぴったりで、なおかつ、業務用に必須の
清潔感あるカラーや、扉なし・オープンタイプの棚等の
制約を考えると、探すのが本当に大変です。
以上を考えると、やはりオーダー家具、となるのです。
会社用の、各個人用のドア付き外履き兼、スリッパ棚(内履き棚)の、オーダー(特注)製作例です。
こちらは扉付きロッカータイプの下駄箱です。
靴が見えないので、雑多な印象を受けません。
また、下駄箱にありがちな匂いも抑えることが出来ます。
きちんと感がありますので、会社内外を問わず、
イメージアップに持ってこいですね。
明るいカラーもおススメです。
棚板の間隔や、サイズなどの仕様にも、多様な
バリエーションが可能なのも、オーダー家具ならでは、です。
【製作例】
【製作例】
【製作例】
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