寝室用オーダー(特注)収納棚は、自分の使い勝手に合わせた、自由設計で。
洋服タンス、洋服掛け、寝室用、自分部屋用、個室用家具の、オーダー設計のコツ。
寝室用、自分部屋用、個室用の、家具は、自由な発想で考えましょう。
様々な、製作事例と共に、寝室用のオーダー家具の設計を考えていきましょう。
洋服タンス、クローゼット、ハンガー付き棚、洋服掛け兼、収納棚の設計は、相談しながら完成させましょう。
洋服タンスと、整理棚を組み合わせた、寝室用整理棚の、オーダー(特注)設計事例。
たっぷり収納の、オーダー洋服タンスです。
縦長で両開きドアに、スマートなシルバーの取っ手が付いた
シンプルなデザインに仕上げました。
扉を開くと、大きく3つの収納スペースに分かれています。
まずは、左側の5段の収納スペース。ここには小物や服を。
次に、右側のハンガーラックがついたスペース。ここにはコートなど羽織ものを。
最後に下の収納スペース。ここにはそれ以外に、靴などを。
自由に収納することができます。
見た目はシンプルですが、扉を開くと、
いろんな機能がつまった、便利なクローゼットとなっています。
たっぷり収納できて、お部屋のスペースにぴったりな洋服タンスは、Lide「リーデ」のオーダー家具にお任せ下さい。
クローゼットの、製作事例。鏡付きのコンパクトな洋服掛けの製作事例です。
鏡付きのクローゼットです。
写真の通り、クローゼットの扉部分に全身鏡を取り付けました。
お部屋の洋服タンス横に全身鏡を置いて
いつもフッションチェックをしている方は多いのではないでしょうか。
しかし、それでは、クローゼットと全身鏡、
二つでかなりのスペースを使ってしまいますよね。
今回の鏡付きクローゼットは、
その二つをくっつけてしまおう!というアイディアで出来上がりました。
こうすることで、二つの機能を失うことなく、
お部屋のスペースを広げることができ、一石二鳥です♪
「あれとこれをくっつけてひとつの家具にしよう!」そんな思いつきでも
オーダー家具では、現実に家具を作り出すことができます。
洋服ダンスの間のすき間家具(隙間家具)
寝室のすき間ぴったり、しかも、天井までのクロゼットがほしかった。
洋服タンスは、サイズが大事です。特に高さは重要です。
天井までと書きましたが、正確には、この例では、梁下まで。
床から梁下まで、約、1,980mmの高さの、オーダー家具となります。
ベッドルームでは、家具の置けるサイズが、決まってしまいます。
その決められたスペースに、既存のクローゼットと合わせた、洋服タンスがほしかったのです。
どこを探しても、ベッドルームの、空きスペースサイズ、
幅=520 奥行き=550 高さ=1,980mmに、ぴったり入るクローゼットや、洋福タンスはありません。
そこで、オーダー(特注)設計です。
サイズは、
●上棚/片ドア棚 / 幅=520 奥行き=550 高さ=700mm /
●下棚/ 片ドア棚 / 幅=520 奥行き=550 高さ=1280mm
上下組み合わせると、中々のサイズの家具になります。
しかし、あまり大きく感じないのは、なぜでしょう。
それは、ぴったりとしたサイズになっているからです。
特に、既存の家具と、前面が、きれいに揃っているため、見た目がすっきりし、違和感を感じないのです。
上下の棚は、それぞれ、ハンガーがセットされており、クローゼットとしての、機能は、十分です。
この様に、既存の家具と合わせた、オーダー(特注)の洋服ダンスの設計は、ベッドルームにしっくり溶け込んでいきます。
こちらも、お部屋の実情に合わせ、洋服ダンスを、オープンとドア付きに分けた設計となっています。
今使う、出し入れの多い洋服を、オープン2段の、洋服ハンガーの、オープン洋服ダンスとしました。
下部分に、棚板を設け、小物収納が便利になっています。
又、この、オープン部分のみ、奥行きの設計とし、使う人の、実情に合った設計としてあります。
ドアの中は、洋服ダンスと収納を兼ねた、見えない設計、隠す設計となっています。
これで、寝室収納は、一層充実しました。
違う例ですが、2段の洋服ハンガーをセットすると、こんな感じになります。
ハンガーは、2段でも、3段でも出来ます。
高さや、中間の棚板は、自由に設計できます。
ご使用の、洋服やハンガーなどで、シュミレーションしていただき、高さや仕様を決めていただくのが、一番いい方法です。
こちら方も、アドバイスさせていただきます。
ドア(扉)付きオーダーベッドルーム用の本棚を、鏡付きで、設計しました。
寝室、クローゼット脇に、ドア付き、鏡付きの、本棚を設計しました。
ここでの、設計ポイントは、鏡付きのドアです。
本棚は、毎日ドアを開けなくても、鏡は、毎日見ると考え、ドアを、全身が写る姿見として設計しました。
クローゼット前のわずかなスペースですが、本棚ですので、奥行きは、ドアを入れても、25センチで済みますので、窓枠にぴったり付けて、さほど邪魔にならずに済みました。
寝室では、上手に空間を利用して効率のいいインテリアとしましょう。
なぜ、効率的かというと、スタンド式の姿見を置くにいしても、この本棚と同じようなスペースが必要だからです。
まさに、一石二鳥なのです。
寝室、ベッドルームのすき間に、引き出しキャスター棚を、設計してみた。
寝室や、ベッドルームのすき間を、何とかうまく活用できないか。
そう考え、設計したのが、キャスター付き引き出し型の、オーダー(特注)キャスター家具です。
本棚の、わずかな、30センチくらいの、小さなすき間でも、アイデア次第で、立派なキャスター付きの隙間家具ができるのです。
この棚の設計のポイントは、オープン棚を、横向きにしてキャスター棚にしたところです。
こうする事により、こまごました、見せたない物を、隠すことが出来るのです。
設計ポイントは、キャスターを、手前にのみ、直線で引けるように、直進キャスターを使った所にあります。
これで、スムーズに出し入れが出来るようになりました。
自分でも、あまり見たくない、整理しにくいものを、ドアを使わず、隠した設計となり、ドアがない分、ローコストで作ることが出来ました。
カラーも、左のドア付きクローゼットと合い、美しく仕上がりました。
又、キャスターをしまい込んだ状態では、右の本棚の奥行きと、前面がぴったり合い、気持ちいい限りです。
キャスター付き、寝室用収納棚をもう一つ、ご紹介します。
こちらは、ドア付き、キャスター付きの、寝室で使う、本の収納棚です。
普段は、ドア付きで、完全に、本が隠れてしまします。
必要な時だけ、本を取り出せ、普段は、すっきりした、寝室の落ち着いた壁の様な存在の家具になりました。
「本は、常に、寝室内の、手元に置いておきたい」そんな、本好きの方のための、寝室本棚です。
自分の部屋、ベッドルームを、システム収納家具(棚)でスッキリインテリアに。
自分の部屋、個室や、ベッドルームでは、市販の家具を選ぶ場合が多い様ですが、どうしても、大きさ、幅、奥行き、高さが、うまく合わず納得できず、妥協して買う場合が多い様です。
ここでは、サイズや、仕様に妥協せず、自分が、納得できる仕様を追いかけ理想の家具作りをした事例です。
例えば、ドアの数、引き出しの数と、引き出し内の大きさ、棚板の数、など、徹底して検証し、出来たのがこのオーダー家具です。
もちろん、サイズは、希望のスペースにぴったり入ります。
これだけこだわった事で、十分満足いただける家具となりました。
ベッドルームを、システム収納家具を、もう一つご紹介。
ドアと、引き出しを、絶妙なレイアウトでデザインした、ベッドルーム用のオーダー(特注)家具です。
横から見ると、後ろの壁の、特殊形状に合わせた設計になっているのが見えます。
天井までの家具の設計で、ベッドルームの収納が格段に増え、いつも片付いた状態をキープできます。
お部屋の実情に合わせ、自由な設計の家具を作ることが可能です。
寝室整理棚は、お部屋の空きスペースにすっぽりのぴったり家具
寝室横の、空きスペースの家具。
さて、このスペースに合う家具を探したとしましょう。
条件は、
①幅スペースは、55センチくらい。
②奥行きは、隣のすでにある家具と合わせたい。(約、43センチ)
③高さは、隣の家具とぴったりにしたい。
さて、既製品の家具を探してみましょう。
ありましたか?
既製品の家具は、幅は、60センチぐらい。残念、少し入りません。
または、45センチくらい、余り過ぎです。
この後、頑張って探しても、奥行き、高さとも、帯に短し、タスキに長し、という事になります。
又、ドア付きが無い、色が違う、など、どうにも、ぴったり家具が見つかりません。
そこで、オーダー家具。
もう、文句なしのぴったりサイズの家具が出来ました。
しかも、組み立て式で、意外とリーズナブルにできました。
和室の床の間にピッタリサイズ本棚を、オーダー(特注)設計した。
和室の床の間。
ここのスペースに、ぴったれいサイズの、ドア付き本棚を設計で着ないか、考えてみた。
オーダー(特注)のポイントは、上の下がり壁になっている部分をどうするかでした。
本棚は、隣の襖のラインと合わせたかったので、それに合う高さにしました。
上の下がり壁の空きスペースは、各位板で隠し、取り外しが出来るようにし、上置く部分は収納として活用できる様にしました。
ドア付きなので、木目模様が、和室にしっくり合いました。