業務用陳列棚、業務用引き出し棚は、オーダー家具で、最適設計。
業務用化粧品陳列棚の、オーダー(特注)設計。
お客様に見せる、化粧品陳列棚、陳列ケースは、収納のしやすさもさることながら、見た目も重要となります。
究極の『見せる(魅せる)収納』ですね。
最終的に、お客様に、手に取ってみたいと思わせるような棚にする必要があります。
そこで気をつけたいのが、サイズです。
メーカー仕様の、業務用化粧品陳列ケース(陳列棚)は、あるにはありますが、サイズが中々ぴったりこないのではありませんか?
業務用棚をオーダーしてくれるメーカーもあるようですが、かなりコスト高になったりします。
もっと、手軽な、オーダー化粧品陳列ケース(陳列棚)をお探しなら、ローコストのオーダー家具で製作すべきです。
また、見た目だけでなく、店舗内や会社の限られたスペースを活かすためにも、サイズをピッタリ合わせた家具が重要となってきます。
お店や、会社のスペースは、大変大切なものです。
少しでも、空間を大事に生かしたいものです。
その空間を、最大限に生かしてくれるのが、幅、奥行き、高さ共、ミリ単位で製作できる、オーダー家具なのです。
この制作例では、各棚板の手前に、アクリル透明の、ストッパー(こぼれ止め)を設けました。
これで、統一感のある、素敵な、陳列棚、陳列ケースとなりました。
オーダー(特注)で作る、陳列台は、サイズ、仕様が思いのままの設計。
こちらはスッキリとシンプルな、コの字型を二つ並べたような業務用陳列台兼棚です。
棚下が、ボックス型の空きスペースとなりますから、収納も兼ねていますので、店舗運営上も便利ですね。
店舗ごと、会社ごとに、使いやすい陳列棚のサイズはちがうもの。
オーダー家具ですから、商品を見やすく陳列するために、それぞれに合ったサイズ、使い勝手を考えて設計出来ます。
予備の収納スペースも、効率的に設計できます。
現場の方しか分かりえないことを、盛り込んで、業務用陳列棚を、お作りいたしますので、スタッフ側、お客様側双方にご満足いただける陳列棚が
オーダー出来ます。
化粧品小物の、サンプル陳列台を、ストッパー付きの、希望サイズでオーダー(特注)設計する。
この事例では、陳列が微妙な、商品小物サンプルを、オーダー(特注)家具で、製作。
サイズは、幅、奥行き、高さとも、特別サイズである事はもちろんです。
中の、棚段高さは、ご指定サイズになっています。
最大の特徴は、各棚板に、こぼれ止めの、半透明スモークの、アクリル仕様とした事です。
ボクシングジ事務に、グローブ専用の収納棚を設置した。
ボクシングスクール(ジム)用の、ボクシンググローブ専用棚を、棚板位置指定で設計。
専用棚なので、幅、奥行き、高さとも、指定サイズで、オーダー(特注)制作となった。
業務用引き出し棚は、薬品ボトル専用の、オーダー引き出し家具。
こちらの業務用引き出し棚は、薬品ボトル類を収納するために制作したものです。
基本的に、業務用家具は、既製品で探すのは難しく、シェアが少ない分、あったとしても、かなり高額です。
そこで考えたいのが、「業務用家具をオーダーで作る。」という発想です。
引き出し家具、というのは、引き出しの内寸、外寸など、とてもシビアに計測して、制作しなければならない家具です。
そのため、『サイズを測る』ということがとても重要になってきます。
上記制作例1を例に、有効にスペースを活用する為の、製作までの流れをご紹介します。
薬品ボトルのボリュウーム把握。
まず、全体の製品のボリュームを考え、その設置スペースを イメージします。
仕様を考える。
業務用家具の、ざっくりした仕様を考えてみます。
どんな仕様が最適化を考える訳です。引き出し一段の、有効内寸。
引出しの場合、重要なのは高さです。
引出しの実際の有効内寸を、Lide「リーデ」と細かく打ち合わせしましょう。奥行き計算。
奥行きは全体の収納量を計算して、引き出しの奥行き内寸も、割り出してもらい、
正確な収納数を把握します。取っ手。
取っ手は、たくさんの社員さんが出し入れをするので、丈夫な事はもちろんですが、
手垢が家具に付きにくい事も重要です。
家具のパネルに汚れがつきにくい材質を使用する事は、直接家具の引き出しパネルに手が触れにくいハンドル(取っ手)
を選択する事が、重要です。
この場合は、引き出し幅全体が取っ手となる、「レール引き手」を採用しました。
以上が、製作の流れと、設計のポイントです。
企業にとって、収納家具を重要なこととして考える事は、大変重要です。
業務用の家具は、使い勝手のいい仕様、空間の出ない、無駄のないサイズにする事が求められます。
当然、これを突き詰めていくと、仕事の効率化、スペースの効率化につながり、しいてはコストダウンに繋がります。
しっかりコストダウンが出来ている企業は、整理整頓、収納について真剣に考える会社です。
業務用備品収納、書類収納の、引き出しオーダー(特注)棚の設計。
こちらの例では、右上の扉付き収納もセットにしてオーダー制作したものです。
一般的には、オープン棚に書類を収納することが多いと思いますが、こんな引き出しタイプですと、
・ホコリが入らない
・見た目に統一感があり、スッキリ整理されて見える
などのメリットがあります。
一見、どこに何が入っているかわからない、と思われるかもしれませんが、写真のように、ラベルを付けると
一目瞭然で、使いやすいですね。
こちらの例でも、きっちりと室内のサイズを測り、収納スペースや収納するものに合わせて、制作しました。
スチールなどの、無機質なオフィスもいいですが、木材の温かみある質感の業務用家具もよいかと
思います。
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