オーダー家具で、ダストボックスを創る。

ゴミ箱を一箇所に集めて、分類選別できるダストボックスを創りましょう。
アイデアNo・DT-001

一箇所にゴミ箱を集める事により、臭い対策と台所の風景が一新します。

皆さんどうなさっていますか?分別ゴミ箱の置き場所と臭い対策?

台所のゴミ箱は、たくさん種類があって置き場所に困りますよね。
地域によって、分別をやたらたくさんしなくてはいけない地域もあるようです。
又、収集日も月に1回だったりするので、ますます場所が問題になります。
乾電池は別とか、ガラスは色別とか、アルミとスチールは分けなさいとか… 資源活用はわかりますが、ホントに主婦泣かせです。
又、それぞれが、台所の色々な場所に散らばっていると、臭いも気になってきます。

市販の分別ゴミ箱は、不親切。と言うか、実情に合っていない。オーダーゴミ箱を創りましょう。

市販の分別ゴミ箱も確かにあるにはありますが、不親切な物が多いようです。
ゴミを出す地域によっては6分類、8分類などという地域もあります。
市販であるのは、3分類とか、上下縦型に使う4分類とかです。

でも、市販の分類ゴミ箱で対応しようとすると、ちぐはぐになって、実にこれが不親切なんですよね。
なぜこんな事になるのでしょう。それは、使う人や、地域によって、分類がまちまちだからです。
そして、問題は、ゴミ箱の大きさです。
例えば、ペットボトルは、かさばるので、大きなゴミ箱が必要です。
一方、使い古しの乾電池などは、ほんの少しですから、ごくごく小さいゴミ箱でいい訳です。
ドリンクの金属缶もそうです。アルミ缶は一番普及しているのである程度大きいものが必要ですが、スチール缶はごく小さいゴミ箱でいいですよね。
又、そのご家庭の、消費数量によっても、ゴミ箱の大きさは、ぜんぜん違ってくるのです。
なのに、市販の分別ゴミ箱でゴミを分別しようとすると場所を取るだけで、ぜんぜん実情に合いません。
例えばちょっとしか出ないスチール缶でも、「大きいゴミ箱に入れる」などといった事が起こります。
又、縦2段式、4分類のものもありますが、「すべてゴミ箱は床置き」なんです。ただでさえ狭い台所で、分類別ゴミ箱がスペースを独占しているわけです。

そこでご提案です。こんな「分別ゴミ専用棚」をオーダー家具で提案してみました。

【制作のポイントは?ゴミの分量に合わせた各ゴミ箱を設置し、それを一つにまとめたオーダー棚を創る事です。】

分別できるオーダーダストボックス

1・分別ゴミ専用オーダー棚の高さは、ゴミ箱に手の届く範囲で創ります。(当たり前ですが…)
2・まず、分別の種類の数と、収集までの溜まる量で、ゴミ箱の大きさを決定。
3・ゴミ箱は、せっかくですから、新調しましょう。棚ドアで隠すので100円均一で十分です。10個買っても1,000円です。
4・一番上の棚は、あまり溜まらない種類で小さな物を置きます。古い電池などはごく小さいゴミ箱で、ここです。
5・消臭対策は、このBOXの中で、徹底的に行いましょう。消臭対策も大事です。ゴミ箱ごともいいですが、この棚で徹底的に行いましょう。
そして、そのほかのアイデアですが、
6・オーダー棚の奥行きですが、ゴミ箱を横置きにすると場所をとらない棚にすることが出来ます。
7・この分別ゴミ専用棚の上に更に上置き棚を作ると、スペースも無駄にならず、収納もアップ!

細長いゴミ箱のみを選択して買ってくると、薄いゴミ箱も作ることが出来る。

棚の奥行きですが、ゴミ箱を横置きにすると場所をとらない棚にすることが出来ます。この上に更に上置き棚を作ると、スペースも無駄にならず、収納もアップ!

このタイプの のお見積りは、組み合わせの仕様となります

【このイラスト例のお見積もりは、片ドア棚のページを参考にしてください】

片ドア棚