オープン吊り棚は、棚を取り付ける様に簡単に設置できる。
吊り棚は、棚を壁に付ける要領です。難しくありません。価格も手ごろです。TR-013
吊り棚の設置は、難しいと思っていませんか?
「吊り棚」と言う言葉は、ほとんどの方がご存知かと思います。
通常、吊り棚と言うと、家を新築したり、改装した時にだけ、付ける物、と思っていませんか?
でも、後で、取り付けるのは、意外と簡単なんです。
吊り棚には、市販品は、ありません。
理由は、幅や、高さ、奥行きなど、住宅、お部屋により、仕様は全て異なる為、量産は出来ないのです。
又、取り付けという作業も必要になるため、一般のお店ではあまり市販していないのです。
吊り棚を設置するために、素材は、通常、Lide「リーデ」の素材ではなく、軽い素材で作るに必要があります。
(大きさが、小さいものでしたら、Lide「リーデ」素材でも製作可能です。)
軽い素材は、フラッシュという工法で製作します。
フラッシュは、軽くする為、板素材から作ります。
フラッシュに関しましては、
「吊り棚の構造と、取り付け方 」のページの下の方をご参照下さい。
価格は、「価格は、価格 吊り棚専用の価格一覧表」のページに載っています。
仕様は、この例の、オープンタイプや、1枚~4枚ドア、など、大きさにより、自由に設計できます。
取り付け方法は、背板を、壁に止める方法となります。
背板のどの部分からでも、ビスが打てる構造となっています。
壁の下地を探していただければ、棚を1枚取り付ける感覚で取り付けが出来ます。
この例は、オープン棚ですが、ドア付き棚も同じ要領です。
ドア付きの場合は、取り付けやすい様に、ドアをはずして壁止めをします。
取り付けに関しては、Lide「リーデ」が、丁寧にご指導いたします。
「取り付けは苦手」と言う方は、お近くの大工さん、工務店さんに頼む方が、より安心でしょう。
取り付け時間は、1時間もあれば、充分ですので、取り付け費用も知れているでしょう。
壁に棚板を取り付けることが出来れば、あなたでも取り付けできる。
例えば、棚1枚を壁に取り付ける場合、棚板を支える、L字の金具が下に必要になります。
この、L字金具が、中々くせ物で、中々カッコいいのがないのです。
カッコいいのが見つかったとしても、とても高い価格です。
そして、何より、外側から、L字金具が見えてしまうので、
カッコいいとはいえません。
そこで、考えてほしいのが、この例の様な、オープンタイプの吊り棚です。
これなら、取り付け金具は外から見えず、すっきりとした感じになります。
しかも、多段なので、収納もたくさん出来ます。
整理して、きれいなインテリアになる様にしましょう。
壁に、「棚」を付けたいと思ったら、L字金具と、板を買ってくるのではなく、
オーダーの、吊り棚を取り付けるべきです。
これが、結論です。
吊り棚は、特別仕様になります。
特別仕様に関するお問い合わせは、下記まで、お気軽にお問い合わせ下さい。
メールは
「お問い合わせメールフォーム」まで。
お電話は、076-218-9555 まで、
お気軽にお問い合わせ下さい。
素材に関する情報のページをご紹介しておきます。
一度ご覧下さい。
・素材とカラー
・Lide「リーデ」オーダー家具の素材は、高品質です。
(店長みずから実験しました)