カウンター付きデスクは、机と一体型が私の理想の家具だったのです。
カウンターと、カウンターデスクを一体にした理想の家具がほしかった。DK-029
カウンター収納としても使え、カウンターデスクとしても使える。
又、それが、一体型となった家具。
それが、理想とする形の、オーダー家具でした。
カウンター収納だけ購入して、デスクだけ別途購入する。
市販品で、その様な形で揃えることは、出来るのですが、それは「私の理想的な家具」とは程遠いものになってしまいます。
サイズは、カウンターなので、奥行きは出来るだけ抑えたい。
でも、ちゃんとしたデスク機能は、必要。
なお且つ、サイズが、収納スペースにピッタリ。
こうなると、市販の量産家具の中から探し出すのは、到底無理になってきます。
そこで、そんな「理想の家具」「理想の、カウンターデスクと机の一体型家具」を手に入れる方法は、家具を、オーダーするしかありません。
そして、出来上がった「理想の、カウンターデスクと机の一体型家具」が、この写真です。
まさに、これこそ、ほしかった理想の、「カウンターデスクと机の一体型家具」です。
それにしても、家具をオーダーする事が、こんなに簡単だとは思いませんでした。
この場合、特別仕様との事でしたので、図面も作成してもらい、サイズや、内寸など
事細かに確認出来、安心して発注しました。
「理想的な家具」は、中々出会えないものです。
そうなんです。
家具は、まさに、「出会い」そのものです。
つまり、偶然見つけるにすぎないのです。
ある家具をほしいと思った時、たまたま、近くの家具屋さんに行き、たまたま、
その時に陳列してある家具を見て、そこで、気に入ったら購入。
そんなパターンが多いのです。
インターネット販売も、同じ事です。
「たまたま、そこにあった家具」を見つけ出すのです。
でも、それって、偶然の出会いに完全に頼っている様な感じです。
「理想の家具」とは、自分のイメージに、ピッタリ合う家具のことです。
偶然に出会った家具は、どこかで、妥協が発生します。
つまり、例えば家具のサイズです。
幅、奥行き、高さのいずれか、又は、全部の妥協。
仕様もそうです。
ドア付き、ドアなし、棚板段数。カラー、などです。
家具をオーダーにする場合は、これらの条件を全て満たします。
そして、壁にピッタリと付ける事が出来るサイズ。
建物の巾木避けで、隙間を作らず、壁にピッタリ。
壁のコンセントが隠れてしまわない加工、など、細かな対応が可能なのも、
家具をオーダーする事の意味が大きいのです。
そうして、ついに私だけの「理想の家具」「理想の、カウンターデスクと机の一体型家具」が
届いた時は、感激もひとしおです。