児童センターの下駄箱(業務用)の設置で、大事なのは、スペースにぴったりな事と、児童の使いやすさです。GG-008

家具を置くときに、一番大切な事は何でしょう。
それは、言うまでもなく「サイズ」です。
幅、奥行き、高さのスペースを測り、それに合った家具を探すのが普通のやり方です。
この事例では、児童センターという公共の建物のなかで、いかにぴったりの業務用下駄箱を設置するかが、テーマになります。
幅は、もちろんのこと、奥行きも、窓枠に、ぴったり収まる寸法に家具にしたかったのです。
又、児童センターという場所ですので、身長の低い、子供たちが使いやすい高さが絶対条件となります。
既製品で、色々さがしますが、希望のサイズにぴったりの下駄箱(または、ボックス家具)は、まず見つかりません。
幅が足りなかったり、大きすぎたり、しっかり満足できるものは、残念ながら市販品では見つかりませんでした。
奥行きも、窓ガラス枠内に、ピッタリと納めたいのに、数センチの事で、大きすぎたり、小さすぎたりで、満足できるものは見つかりません。
高さも、横長のサイズで、高さが希望通りの家具は、見つかりません。
このサイズの、この仕様の下駄箱を探すのに、インタアーネットや、家具店などを探し回る時間は、とてつもなく、無駄な時間とも言いえます。
なぜなら、ピッタイサイズの「既製品の家具」は、皆無に等しいのですから。
そこで解決方法が、ひとつだけあるとしたら、それは「オーダー家具」という事になります。
この様なシンプルな形状の、家具だからこそ、オーダー(特注)家具としての、価値があるのです。

既製品を探すのではなく、ピッタリのオーダー(特注)下駄箱を作るという発想が大切。

オーダー(特注)家具は、高いというイメージがありますが、そんな事はありません。
まずは、見積もりを依頼してみてください。
十分に満足できる、コストパフォーマンス(費用対効果)になるはずです。
今回の設計のポイントは、
幅が、窓から、壁端までの、ぴったりサイズである事。
奥行きが、窓枠までのぴったりサイズの家具である事。
高さは、児童の靴が、5段分、無理なく収納出来、出し入れしやすい事。
これらが、設計のポイントとなります。
注文前には、図面を出して、詳細サイズを確認してからの、慎重な注文となりますので、安心です。
児童センターの、下駄箱という、一見、簡単そうな、家具であっても、丁寧な心遣いの設計が必要になってきます。