下駄箱の制作例とポイント
下駄箱をオーダーするには、
まず、靴の数を調べます。その中で一番大きい靴のサイズ、
設置したい場所の寸法を測って下さい。
設置する場所には、窓や、壁の出っ張り、床の段差などがないか、
ご確認下さいね。
また、市販品で中々ない左開きのドア(片開きの場合)など、
お客様のアイデアや思いつきで、オーダー家具が
作られます。どんなわがままも、ご相談承りますよ。
【制作例1】
玄関スペースが狭い場合は、こういったタイプもおすすめです。
扉にいくつもの役割を持たせる、というのも、賢い収納術です。
表側には鏡を、裏側には傘立てや小物入れを付けました。
【制作例2】
こちらはLide「リーデ」オリジナル、奥行き薄型タイプ
の下駄箱収納です。市販品では、ありえません。
玄関をより広く使いたい、見せたい…という場合、
こんな奥行き薄型タイプはいかがでしょうか。
靴を横向きに収納するので、奥行きは従来型の半分以下に
なります。
【制作例3】
明かり取りの窓をふさぎたくない、という場合には、
オーダー家具ならではの技術で、こんな奥行きサイズの
違う下駄箱もお作りできます。