オーダー家具を、すき間に設置する場合

家具サイズの測り方・すき間に設置する場合。

オーダー家具を、設置する場合の家具サイズの測り方

オリジナルの家具をデザイン、設計する場合、の注意点

オーダー家具を、すき間に設置する場合は、左右のすき間、
後のすき間を考慮してデザイン、設計しなければなりません。
左右のすき間の場合、すき間の上部、と下部の両方を図って下さい。
既存の家具の設置の傾きなどにより、すき間サイズが違う事があります。
又、すき間に新しいオーダー家具を設置する場合、ぶつからないように
設置する為に、左右、それぞれ10mm程度は空くサイズに設計した方が
安全と言えます。大掃除などで動かしたりする場合も、あまりにも
余裕がないと、後で苦労したり、家具を傷つけたりする事になってしまいます。
又、後の空きも同様に、10mm程度は余裕を持ったほうがいいでしょう。
空きの特に注意する点としては、壁際に飛び出した巾木があるかどうかも
注意が必要です。すき間を測る場合は、これらに充分注意が必要です。

ドア付の場合は、つまみと開き具合に配慮が必要です

ドアの開き具合により、どのくらい開いてほしいかを考え、すき間を
決定しましょう。
又、ドアのつまみの大きさもありますので、その分も考慮してください。
つまみの大きさは、長さ28mmです。

オーダー家具を、設置する場合の家具ザイズの測り方