トイレットペーパー収納棚。両ドア、ホワイトのトイレ置き棚。

トイレの中にも、インテリアセンスは必要です。もしかしたら、トイレットペーパーの袋のビニールが半分破れたまま放置されていませんか？

なぜか、そんなお宅が多いのは、残念な事です。
トイレルームも、小さいながらインテリアに気配りしましょう。
トイレの中こそ、ご自宅のセンスが問われる場所です。
「トイレを見ただけでそのお宅の、又は、その会社が解かる」という人もいる位です。

トイレの中の収納で、一番場所を取るのが、予備のトイレットペーパーです。
24ロールが1本と、プラスアルファの分が入るスペース（収納棚）がほしい所です。
トイレには、トイレットペーパーのほかに、トイレ洗剤（陶器便器用、便座用、便器以外用）や、ブラシ、雑巾、芳香剤、など、様々なものが必要です。
いつまでも、ハダカの棚板1枚では、すっきりしたインテリアになりません。

トイレこそ、家の中で、一番インテリアに気をつけたいものです。

「トイレの中に、お金は掛けたくない」そんな人もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください。
トイレは、家族が一番よく使用する部屋ではありませんか？
家族が
それぞれ、1日に数回使用するのがこの「トイレルーム」です。
そういう意味では、洗面所以上に、家族が複数回、最も利用する部屋が、このトイレルームです。
そして、お客様が利用される可能性が高いのもトイレです。
であればこそ、トイレのインテリアを、 トイレットペーパー収納棚を、もう一度見直してみましょう。
素敵な、トイレ用収納棚、トイレオーダー収納棚を創って（作ってではありません。あなたの創作で「創って」です。）

トイレの棚は、確かに市販品も販売されていますが、大抵は小さいものであったりします。
なぜ、小さめの物なのでしょうか？…それは、大きいものは、トイレに入らなかったりするので、既製品では売りにくいからです。
狭いトイレだからこそ、ぴったり入り、収納がたっぷり出来る、オーダー家具で創る、オリジナルのオーダートイレ収納棚（トイレットペーパー収納棚）が必要になってくるのです。

床置きタイプのほか、棚の上乗せタイプ、吊り棚タイプもお勧めします。

「スペースが、少なくて」とおっしゃる方は、床置き薄型タイプ、棚乗せタイプ（棚板を設置して、その上に乗せるタイプ）、本格的な吊り棚タイプもお勧めです。
棚乗せタイプ、吊り棚タイプの空間利用は、トイレ水タンク上がポイントです。
その他のアイデアも、詳しくは、一番下の「洗面、トイレ収納のオーダー家具アイデア」から、ご覧下さい。様々なアイデアを、ご紹介しています。

この例のお見積もりは、両ドア棚のページを参考にしてください。

【参考サイズ】は、
幅460mm×奥行き280mm×高さ1,10mmです。