洗面所、洗濯機をまたぐ、複雑な形の洗面所棚を、天井までの高さで設計。

洗面所の、洗濯機上収納で、洗濯機をまたぎ、その上を収納にした、洗面所収納棚です。

洗濯機上をまたいで、その上を、全て収納にした、洗面所収納棚ですが、設計にあたり、色々と、難関がいくつかありました。
解決すべき難関は、次のとおりです。

  1. ・左壁中ほどに、洗濯機用コンセント、照明スイッチがあり、それを避ける事。
  2. ・水道の、蛇口が、コンセント近くにあり、それが、洗濯機の、吸水口となっている事。
  3. ・吸水口は、後で、取り外しできる様、開口、欠きこみ部分が、必要な事。
  4. ・向かって左側に、洗剤専用の、小さな棚板がほしいこと。
  5. ・上下セットで、天井までに高さにし、収納力がほしいこと。
  6. ・上棚を、奥行き、450mmは欲しいこと。
  7. ・下棚奥行きは、550mmとし、洗濯機奥行きと同じほどの深さとする事。
  8. ・洗濯機排水ホースが、棚に干渉しない様な、設計とする事。

これらの、解決すべき問題を、一つづクリアして、「洗濯機またぎ収納棚」が完成しました。
オーダー家具だからこそ出来た、この複雑な家具は、まさに、使う人中心に設計された家具と言えるでしょう。
洗面所内の収納は、意外に、見捨てられがちです。
何でもいいと、思われがちです。

洗面所、脱衣所、洗濯機置き場こそ、きちんとした家具で、しっかり収納しよう。

しかし、洗面所、脱衣所という、狭い部屋空間だからこそ、きちんとした家具が必要なのです。
なぜなら、洗面所内は、意外とたくさんの収納を必要とするからです。
洗濯機関連でも、洗面台関連、お風呂関連でも同じですが、今使っているもののほかに、買い替えの予備品として、急に無くなっても困らないように、予備品のストックがいるのです。

例えは、洗濯機関連でいえば、
洗濯洗剤、柔軟剤、漂白剤、雑巾、バケツ、洗面所掃除用具などです。
普通の、日本の住宅では、洗面台、洗濯機置き場が、一緒の部屋になっていまので、必要なものは、たくさんあるのです。

又、洗面台関連と、お風呂関連では、
シャンプー、リンス、コンディショナー、トリートメント、石鹸、ボディシャンプー、化粧品、、入浴剤、洗面台洗剤、お風呂洗剤、カビ取り剤、掃除用ブラシ、そして、フェースタオル、バスタオル、歯磨き、歯ブラシ、

・・・などなど、まだまだあるかもしれません。
これらは、ホンの一例ですが、家族と共用の物もありますが、それぞれ、個人用も考えると、とても、たくさんの種類の、洗面、お風呂グッズが、必要な事がわかります。

そう考えていくと、きちんとした家具、洗面所、脱衣所、洗濯機置き場用のしっかりした家具が必要な事が、理解できると思います。
もし、収納力のない家具を、「適当」に配置すると、収納品があふれて、ゴチャゴチャの部屋となってしまいます。