コーヒーメーカーが使いやすい様に、ドア内にスライドテーブル棚を設置しました。DT-084

コーヒーメーカーは、蒸気を発生します。
かといって、普段は、ドア付きの棚内に収納しておきたいものです。
そこで、これらを解決する、コーヒーメーカーの事を考えた、カウンター下収納の製作事例です。
コーヒーメーカーは、ほぼ毎日使います。
これらのコーヒーメーカー機器を、露出しないで、しかも、蒸気を逃がす工夫をしたい。
そんな思いから、ドア内部にスライドテーブルを付けた、カウンター下の収納棚にしたかったのです。
又、オープン棚ですと、コード類が、露出してしまうので、それらを隠したいという事もありました。
ドア付き棚ですと、ホコリもかからず、ドア付き棚にしたいのも、家具の条件です。
そこで、頼りになるのが、オーダー家具での設計です。

この、カウンター下収納棚は、下記の特徴を備えた設計です。

  1. ・幅が、スペースにぴったりしている事。

    左右は、壁ですので、スペースにぴったりとしたいのですが、下に建物の木枠(巾木)が見えています。
    そこで、サイズは、建物の木枠(巾木)の内側ギリギリのサイズとし、壁とのすき間をフィラー(すき間板)で埋め込み、ぴったりサイズとしました。

  2. ・高さも、ぴったりサイズである事。

    高さは、カウンター下、ギリギリのサイズにしました。
    カウンターとのすき間は、3mm程度です。
    床からカウンター下までの高さを測る場合、手前の左右と、奥の左右の、合計、4か所を測り、その最小値から、3mm程度の余裕を見ます。
    4か所も測るのは、床からカウンター下までは、意外と傾いていたり、ゆがんでいる場合があるからです。

  3. ・奥行きは、コーヒーメーカーが、使いやすい奥行きである事。

    ポイントは、コーヒーメーカーからコードが出ていますので、それらにゆとりある家具の内寸にする事が、大切です。
    あくまで、内寸から算出していきます。

  4. ・ドアについて。

    建物巾木の高さに合わせてドアを作ると、ドア下が、大きめに空いてしまします。
    そこで、ドアの高さのみ、下に少し伸ばし、バランスのいい感じになるようなデザインとしました。
    ドアは、スプリングの入った丁番を使い、最後は、スプリングの力で、自然に閉まる部品を使用しました。
    左右が壁の時、ドアは、ドアに引っ掛かって、開かないではないかという質問がよくありますが、壁があっても、うまく逃げながら、きれいに、フルオープンする「スライド丁番」を使用しています。

  5. ・配線について。

    今回、家具の後となる位置に、コンセントが見えています。
    このままですと、家具にコンセントが隠れてしまいますので、家具の背板を、コンセント位置で、コンセントより、一回り大きくくり抜き、コンセントを、使用できるようにしました。
    配線は、スライド棚の後ろを通して出来る様、スライド棚の後ろを少し空けてあります。

  6. ・スライドテーブル(スライド棚)について。

    スライド棚は、コーヒーメーカーの高さと、幅を、測り、そこから使いやすい内寸を計算し、設置しました。
    スライドレールが、どのくらい、手前に出すことが出来るか、把握しておくことも、重要なポイントとなります。

これで、ぴったりサイズの、使いやすい「コーヒーメーカー収納を考えた」カウンター下収納が出来上がりました。

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